こんばんわ!ぴよパパです!(^_^)
新基準機のパチスロ台について!
パチスロは今5号機から5.9号機へと移行しようとしている事をご存知でしょうか?
私がパチスロを打つようになった頃は5号機が主流でしたが、少し年上の人とパチスロの話をするとやはり4号機の話になるんですね。
私はあくまで聞いたことがあるだけですが、5号機と4号機では出玉の波が全然違うので飲まれる金額こそ大きくなるものの、勝てるときはかなりの額勝てたそうです!
そんなスロットの歴史を大きく分ける規制がついに最近発動されました!
というわけで今回は
パチスロの規制について!
詳しく見ていきたいと思います!
5号機から5.9号機へ
そもそも○号機から○号機への移行というものは、なぜ発生するのでしょうか?
それは風営法からくるスロットへの規制によるものなのですが、それがどういう事かというとスロットは現在5号機が主流ですが、それはすなわち5回ほどの規制を乗り越えて来たということなんですね。
正確に言うと5回以上規制はかかってますが、大まかに言うと5回です!
細かい事は気にせず行きましょう!笑
と言う訳で、今回の5号機から5.9号機へと移行するのも、やはり規制が絡んできています。
3000枚規制って?
今回の規制の中に「3000枚規制」というものがあり、この「3000枚規制」には5.9号機から搭載された有利区間と通常区間が関係してきます。
簡単に説明しますと打ち手にとって有利な状態が有利区間、不利な状態(通常時の低確や通常)が通常区間となります。
有利区間には制限があり、最大で1500Gしか継続させる事が出来ないという決まりになっています。
さらに、そこに純増2枚の規制が加わるわけです。
ART中は打ち手にとって有利な状態ですので、最大でも1500Gしか消化できず、さらに純増も2枚ですので3000枚以上の出玉を出すことが難しくなっている訳です。
これがいわゆる「3000枚規制」といわれているものになります。
メーカーさんしだい!
もしこのまま3000枚が最大の台を、メーカーがなんのひねりもなく出してしまったらパチスロ業界はこの先、衰退の一途を辿っていくのではないでしょうか。
今のところは有利区間が1500Gになった瞬間に、ゲーム数が残っていようがなんだろうが強制終了という形がとられています。これは是非どうにかしてほしい。
私としてはパチスロファンが楽しめる台を、メーカーさんが頑張って出してくれる事を期待するばかりです!
2018年7月追記
【ルパン三世 世界解剖】という台が発表されました。
この台も、もちろん上記の規制の影響を受けています。
しかし、
- 天井あり
- 純増5枚
- 有利区間のゲーム数制限を受けない(回避)
という、意味深スペックです!笑
これはかなり頭使った発想だと思いました!
どうしてこれが検定を通ったのか?
それは逆転の発想で
通常時を有利区間とし、ボーナス中を通常区間としているからなんです!
つまり、
表面上は普通の状態の時、内部的にはボーナス中。
表面上はボーナス状態の時、内部的には通常状態。
という真逆の発想により、こういったスペックが許された訳なんですね!
いやースゴいです!
僕はまだ打ったことないので、初打ちの際はまたブログ更新しようと思います!
それでは今日はこの辺で!
ぴよパパでした!m(_ _)m
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