今日は、ジャグラーで負けてる人の共通点4つと正しいジャグラーの台の選び方について解説していきます。
「ジャグラーが好きだけど中々勝てない…」
「どういう台を選べばいいか分からない」
こういった疑問にお応えします。
負ける人が、ついやってしまいがちな台選びを紹介しますので、心当たりのある人はすみやかに改善しましょう。
目次
ジャグラーで負ける人の共通点は4つ
ジャグラーは数あるスロット台の中でも非常にシンプルで分かりやすく、ファンも多い機種です。また、ジャグラーを取り扱っていないお店というのはほぼ皆無で、どの店舗にも設置されている為、誰しも一度は触った事があると思います。
あのペカった瞬間というのは、何にも変えがたい快感を感じますよね。
そんな中毒性が高いジャグラーには一定数の固定客が付きますが負けている人が多いのも事実。
その負ける理由を以下の4つにまとめましたのでご覧下さい。
ボーナス合算という闇を知らない
ジャグラーのボーナス合算は
設定1=1/170〜設定6=1/120
とざっくりですが大体こんな感じになります。
そして、設定判別のポイントとして、ボーナス確率が挙げられるのは誰でも知っていますよね。
その為、負けてる人はボーナス合算1/120位の台を目安に、一生懸命確率の良さげな台を探して打ちます。そして、これくらいの合算の台というのは割と空いているんです。すると、まんまと座ってしまうんですね。
これでは勝ちには繋がりません。
重要なのは「総回転数」と「レギュラー回数」そして、「店のクセ」です。後で詳しく解説します。
オカルトを信じすぎている
- ハマった後はジャグ連する。
- ジャグ連したらハマる。
- 空回しすると光る。
- ボーナス後はクレジットを抜く。
- ウェットティシュで台を拭く。
- 逆押しするとペカる。
これらは全てオカルトです。他にも地域ごとに、色々なオカルトが存在すると思いますが、結論からいってオカルトでは絶対に勝てません。
怖いことに雑誌などでもオカルト的な事が紹介されていたりしますが、ジャグラーで勝つ為に大事なのは高設定を打つことのみです。
ちなみに空回しして自動停止を待つと、ブドウを取りこぼす可能性があるので絶対にやめましょう。
ウェットティッシュで拭くのはキレイになっていいと思います。ただ当たりとは何の関係もありません。笑
高設定の見つけ方を知らない
先ほど高設定を打つことが重要だと話しましたが、高設定の見つけ方なんて知らずに打ってる人が大半です。
というか負けてる人は高設定を見つけるより、連チャンしそうな台とか、すぐにペカってくれそうな台とかを探しがちです。
そもそもの目の付け所が違うので店側の思う壺。なので低設定を打たされまくります。
コレでは負けて当然ですよね。
ペカりが見たいだけになっている
中毒性が高い機種なだけに「とりあえず当てたい」という気持ちだけで、打ち続ける人がいます。よくハマっている台やボーナス合算の重い台を選んだり、いわゆる「逆張り」して当たりを引くのをいそぎます。しかし、これでは逆効果です。
もはや、設定なんて無視。ただただペカりが見たいだけのジャグラー中毒者ですね。
正しいジャグラーの台選び
ここまで間違った台選びを紹介してきましたが、ここからは正しい台の選び方について解説していきます。
基本的な部分になりますが、つい熱くなって我を忘れると、うっかり頭から抜けてしまい悲惨な結果を招くことになりますのでしっかりとポイントを抑えておきましょう!
総回転数で判断する
先ほど話にありました「総回転数」についてです。
500回転でボーナス合算1/120
3000回転でボーナス合算1/120
この2つは合算こそ同じものの総回転数が違います。総回転数が違うと何が変わるのかと言うとその合算がホントに信用できるものなのか、要するにその合算の信憑性が変わってくるわけです。
この場合であれば選ぶべきは後者の台ということになります。
500回転程度だと、正直低設定でも高設定でもおかしくないです。いくら上手い人でもこれだけで判断というのは難しいです。
変わって3000回転回っている台であれば、高設定の可能性もかなり見えてきます。
つまり良い台をみつけるポイント1つ目は「合算と総回転数」ということになります。
レギュラーボーナスで判断する
意外とボーナス合算だけで台を選んでしまう人多いかと思いますが、やはり大事なのは「レギュラー確率」です。
ご存知だと思いますが、ジャグラーはレギュラーボーナスに大きな設定差が設けられている為、ボーナス合算全体よりはレギュラーボーナスだけの合算で見たほうが確実と言えます。
小役で判断する
普段から設定看破している方には当たり前ですが、ブドウやチェリーをカウントし設定を見抜きます。
完全に見抜けなくても高設定か低設定かがなんとなく分かれば問題ないです。
店のクセから判断する
これが割と重要なポイントです。
正しい台の選び方を上記に3点ご紹介しましたが、お店側がそもそも高設定を使う店なのか否かが分かっている前提での話になります。
高設定をそこそこ使う店であれば高設定を見つけ出す事も出来るようになりますが、低設定しかないお店で高設定を見つけようとおもっても見つかるはずがありませんよね。
またそのお店は据え置きか上げてくるのか角が強いのか内が強いのか、なども分かっていればさらに高設定に座りやすくなります。
また店のクセを知ることで、高設定っぽい台を見つけても「このお店はここには設定を使わない」とわかるので、必然的に低設定も避けることが出来るようになります。
まとめ
と言うわけで、間違った台選びと正しい台選びを紹介してきました。
これらはうまく組み合わせて使うことで、より精度の高いものになります。
負けてばかりの人はこれを期に立ち回りを見直しましょう!
ちなみに設定狙いは1万円や2万円では判別しきれない可能性もあるので、軍資金は多めに持つことをおすすめします。
予算についての記事はこちらにまとめてありますので合わせて読んでみて下さい↓↓
それではまた!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
家スロをまったり楽しみたい方はこちら!→パチスロ販売【A-SLOT】