「仕事を頑張った後はパチンコ屋に直行!」なんていうパチスロ好きの方ってかなりいますよね。もはやそれが普通で日常のルーティンと化しているという方も多いと思います。
でも、実際仕事終わりにパチンコ屋にいっても何を打てば勝てるのか、どういう台を選べばいいのか分からない、と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そんな方のために今回の内容は
「仕事終わり、夕方からパチンコ屋に行ってどんな台を打つべきか。」
という部分に焦点をあて、立ち回りや台選びについて解説していきます。
夕方からの台選び!
夕方からパチンコ屋にいく場合、当たりが「0」のいわゆる処女台というのは過疎店でない限りはほぼないと考えていいでしょう。逆に過疎店だと、夕方から、稼働が上がってくる事も珍しくないので当たり回数0の台も珍しくありません。
そこで夕方からの立ち回りでは「ある程度見えてきたジャグラー」か、「当たりゼロの宵越し」を狙っていきます。
ジャグラーの台選び
優良店であれば夕方にもなるとジャグラーのボーナス回数もそれなりについているので、表面的なデータからある程度、設定の高低を推測できるようになります。
ジャグラーの台選びについてはこちらの記事も参考になると思います↓↓
ボーナスを基準に台選び
最も基本的な立ち回りになりますが、ボーナス回数や合算をもとに立ち回って台を選びます。
ジャグラーの場合レギュラーボーナスが軽い台の方が高設定の可能性が高くなる為、レギュラーボーナスの合算を基準にして立ち回るようにしましょう。
ボーナス合算だけを見て選んでしまうと、ビッグボーナスがたまたま連チャンした台などを選んでしまう可能性があります。
こういった台は低設定がマグレで連チャンした可能性が高く、長い目で見たときに収支が落ちていくので必ずレギュラーボーナスを基準に立ち回りましょう。
大切なのは今日勝つことではなく月間や年間で勝ち越すことです。毎日行く人ほどこの感覚をしっかりと持っておきましょう。
店のクセから台選び
優良店、過疎店のどちらにも通じる台選びのポイントです。店のクセを知っておくことで、低設定を避け高設定に巡り会いやすくなります。
例えば「リニューアルの時は角台が強い」とか「取材がある時はリセットがかかる」などです。これらを把握しておけば、低設定か高設定か一見曖昧な台であっても、店のクセを知っている事で「この台は違うな」と判断基準の1つのポイントとして使うことができます。
夕方からのハイエナ
平日だと夕方位から稼働のあがってくる店というのは多いですよね。稼働の上がり始めがハイエナにとって一番美味しい時間ともとれるので、個人的には夕方から打つならハイエナがオススメです。
過疎店なら宵越し狙い
過疎店だと夕方になっても当たりがゼロ回なんてことはざらにあり、そこで稼働が上がってきてくれれば、宵越しの天井狙いをできるチャンスが広がります。
宵越し狙いをする場合データロボには登録必須です。これについては下記の記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください。
まして夕方から過疎点にくる客のレベルというのははっきり言って低い事が多い為、期待値の高い台を狙うライバルも少なく、台さえ育てば簡単に拾えるようになります。
客の多い優良店は?
優良店の場合夕方から稼働が上がってきて、台に座るのも難しいなんて状況も予想されます。
一方で、夕方になると主婦層を中心に帰り始めるお客もチラホラ出てきますね。なので、時間を気にしてそうな客に目星を付け、その台に期待値があれば、いつでもハイエナできるよう準備しておきましょう。
まとめ
夕方から稼働するメリットを生かし、デメリットを把握することで収支を向上させていきましょう。
ハイエナしたくても期待値のある台というのは中々落ちてないものですが、宵越しでなら狙える可能性も格段に上がります。前日のゲーム数が見れないホールの場合はデータロボを駆使して拾っていきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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